海外製の育毛剤は本当に効くのか。おすすめから注意点まで。1枚目

インターネットが普及したこの時代、個人輸入サイトなどから手軽に海外の育毛剤を手に入れることも出来るようになりました。
しかし、なぜ敢えて海外製の育毛剤なのでしょうか?

効果アリ?海外製の育毛剤。輸入するには理由があった!

海外からわざわざ輸入される育毛剤。
海外の医薬品なんて、ちょっと怖く感じるのが正直なところ。
しかしそれでも人気があるのにはちゃんと理由がありました。

海外製の育毛剤のメリットとは!?

海外製育毛剤。輸入され続ける理由ベスト3!

理由その1:効果がある。

海外製の育毛剤は日本のものよりも、効果をより実感できる商品が多いようです。
その理由は、日本の育毛剤が有効成分に天然由来のものや、あるいは体に害が少ないものを極力使用する傾向にあることに対し、海外の育毛剤では、科学的な薬品を育毛剤に使用しているからです。
もちろんその分、副作用もありますが効果は抜群
日本のものでは治療できなかったAGAも、海外の育毛剤で治療できた。という人は、後を絶ちません。

理由その2:処方箋が必要ない。

海外製の育毛剤の多くは、日本では処方箋薬品です。
その為、輸入以外の方法で手に入れようとすると、医師の診断が必要になります。
AGA治療は保険対象外。医師に支払う診察代は勿論、薬に支払う費用も全て自費になるわけです。
薬が無くなる度に病院へ行き処方箋を出して貰う。それだけでも海外製に手を出したくなります。

加えて全ての費用が自費となると、処方箋無くしてネットで気軽に購入できる海外製品の方が、購入者側のメリットは断然高いです。

理由その3:コスト

理由2でも書いた通り、海外育毛剤の有効成分の多くは処方箋薬品。そしてそれは、治療も含め保険適用外。
この時点で海外製品を購入する方が、費用面での負担が軽いことに加えて、薬そのものの値段も、実は輸入育毛剤の方が安く済むのです。
日本で、処方箋薬でAGA治療を行った場合相場で、月々7000円~12,000円が薬代だけで必要になります。
一方、自分で海外製の治療薬を購入した場合は、月々2500円~12,000円です。
最高額を見ればどちらも同じ程度の費用ですが、最安値の値を見れば、断然海外製の方が低価格。
また、忘れていけないのは日本で治療を行った場合は、そこに治療費もプラスされます。
治療費の相場は、月々10,000円~30,000円。
薬代と合わせれば、毎月17,000円~40,000円の費用が必要になることを覚悟しなければなりません。

以上の理由から、海外製の育毛剤は、非常に人気があります。
手軽に購入でき、更に面倒な通院や診察が必要なくして念願の頭髪を手に入れられるとなると、副作用云々の話があっても、海外製に頼ってしまう理由も納得!

お勧め海外育毛剤。有効成分とその特徴。

海外製の育毛剤が愛され続けている理由は上でも書きましたが、日本と海外の育毛剤の具体的な違いは何にあるのでしょうか?
ずばりそれは有効成分の含有量の多さ
海外育毛剤に含まれる成分で、主に有名なのは「ミノキシジル」と「フィナステリド」。
この二つの特徴、デメリットなどを解説してみます。

ミノキシジル

特徴:血管拡張剤
頭皮の血管を太くし血流を良くすることで、毛根の栄養と酸素の供給量を上げて、毛を太く丈夫にさせていきます。
薬のタイプは、タブレットと塗り薬の二種類。
人によっては、フィナステリドと塗り薬のミノキシジルを併用する人もいます。
元々が高血圧の経口薬としての歴史を持つミノキシジル。
高血圧の治療にミノキシジルを服薬している人が、副作用で体毛が濃くなる報告があげられ、それをそのまま育毛剤の効果として利用したのです。
その為、高血圧薬の効果が逆に副作用となって体に表れます。

副作用:低血圧、多毛症、にきび、肌荒れ、頭皮のかゆみ、局所発熱、性欲減退、奇形児
ここで一番注意して欲しいことは、妊娠中の女性がミノキシジルを使用すると、奇形児が産まれる可能性があるということです。
妊娠中の女性と書きましたが、ミノキシジルの成分は母乳にも影響を及ぼすので、授乳中の女性も避けた方が良いでしょう。

フィナステリド

特徴:抜け毛の原因となる男性ホルモンを抑制することで抜け毛を予防、改善していく。
飲むタイプの育毛剤で、使用する際にはピルカッターなどで分割して使用。
フィナステリドは、元々前立腺肥大症や前立腺がんの治療薬の歴史があります。
ミノキシジル同様、薬を服薬した患者の毛髪が濃くなるという副作用が現れたため、それを育毛剤の効果そのものに転用。
フィナステリドを含有する薬は、各国の製薬会社が、プロペシア、フィンペシア、フィンカー、プロスカーなどの名称で出しています。
どれもフィナステリドを含有している点では同じですが、錠剤一粒の中に含まれるフィナステリドの濃度がそれぞれに異なるので、初めての購入を検討する人は、濃度が薄いものから買うのがお勧めです。

副作用:性欲減退、性機能障害、肝機能障害、頭痛、腹痛、うつ、怠惰感、奇形児
こちらもミノキシジル同様、妊娠中の女性が使用をすると胎児に影響を及ぼす恐れがおります。
特にプロスカーは、成人男性のみの使用が認められおり、妊娠中の女性は触れることすら禁止されている薬品です。
それだけ強い薬なので、個人で購入を行った場合は、管理にも注意が必要。
特に小さな子供がいる家庭では、ピルカッターで砕いた欠片を、うっかりそのへんに落としてしまうことすら心配です。

副作用以外にも注意点!その販売店・・・信頼できますか?

海外製の育毛剤は本当に効くのか。おすすめから注意点まで。2枚目

海外製の育毛剤は、メリットが沢山ある反面、副作用の心配が強いことはここまで記して来ました。
しかし、海外製育毛剤のデメリットは、実は副作用だけではありません。
海外製の育毛剤は、販売店が一番のキーを握っています。もし販売店の選択を間違えれば・・・

  • ・薬品についての説明が全く無い
  • 薬の素性が良く分からない

といった事態に陥ることも。
海外育毛剤は、本来なら処方箋で手に入れる薬品。
薬局で購入すれば、薬剤師から薬品についての丁寧な説明が得られます。
そこには薬の影響による危険な状態のサインや、緊急時の処置の仕方等、個人が強い薬品を使用する際のサポートが含まれていますが、個人輸入サイトを通せば、その部分は期待できません。
また、当然ながら薬の表記が全て英語です。
悪質な販売店の中には、全くの偽者の育毛剤を販売している店舗もあります。
もし薬が、説明文だけ育毛剤で、実際はただのビタミン剤だとしたら?

輸入育毛剤にはそんな危険も潜んでいます。

そして海外製輸入育毛剤で、最大のデメリットと言えることは、全てが自己責任ということです。
万が一、薬で何かが合っても誰もサポートをしてくれず、最悪の場合死に至る可能性も。
ネット上では気軽に購入できる育毛剤ですが、実はそれが身体に影響を及ぼす薬品であることを忘れないで下さい。